グループ討論のテーマ説明

WG1:「モデリング」

WGリーダー :山田正樹(メタボリックス)
問合せ先 ML:owner-ss2008-model@media.osaka-cu.ac.jp
討論用 ML :ss2008-model@media.osaka-cu.ac.jp

Real2Model2Real「社会をモデル化する,モデルを動かす」が,このグループのテーマです.「モデリング」は UML モデリングに限らず,「現実を抽象化し現実に影響を及ばす」という意味で,ソフトウェア開発におけるもっとも重要な能力であり,作業の一つです.しかし一方で,現実とモデルのつながりのまずさが大きな問題を引き起こしたりしています.このグループでは,業務分析,仕様策定,プログラミング、テスト,プロジェクト運営などの活動を広い意味でのモデリングとしてとらえ,現実のリンクの問題点を解決する途を探ります.実行・支援・教育・管理など,さまざまな立場からの参加をお待ちします.

なお,参加希望者は,A4版2ページ程度のレポート形式のポジション・ペーパーを提出してください.